ブログの書き方徹底勉強③
ブログ徹底学習③
みなさん、こんにちは!
今日は昨日の続きから書いていきます。
昨日のおさらいとして、ザクっと書いていきます。
- キーワードを決める
- もくじを作る
- 本文に肉付けする
これらを、順々に書いていきました。
そして、3の肉付けをするところの
途中で終わってしまったので、続きから書いていきたいと思います。
本文ライティング
ブログの執筆では「主張」の型がとても便利です
- 主張する
- 理由を述べる
- 具体例を述べる
- 反論への理解を示す
- もう一度、主張する
この型が便利で、これらがあれば無限に書けるとか・・・
主張型を使った具体例
ブログのアクセスアップに必要な記事数は「100本」です。
・主張する⇒100本を書きましょう。
・理由を述べる⇒最低限の下地が完成するから。
・具体例を述べる⇒根拠はないけど、経験からかわる。記事別の難易度を見せる。
・反論への理解を示す⇒10記事で3万とかを稼ぐ人もいるけど、あくまで目安として100本がよい。
・もう一度、主張する⇒なので、まずは100本書きましょう。
この方は、このような型で記事を書いているそうです。
ブログで文章構成を作る際の注意点
注意点は3つあります。
- 読者をリアルにイメージすること
- 書きたいことはかかないこと
- わりと、じっくり悩むこと
1.記事をリアルにイメージすること
記事読者は、次の2から選ぶべきです。
・過去の自分
・身近な友達
2年前くらいの自分をイメージすることで。当時の悩みをリアルにイメージできるので。
この逆で、20代なのに40代向けの脱毛記事を書いているみたいなものです。
これは、難易度的にはかなり高いものとなっています。
基本的に「過去の自分」とか「身近な友達」の悩みを解決する記事を書いていれば、徐々にマーケティングスキルが伸びますので。
2.書きたい事は書かない
結論は、「書きたいことを書いちゃダメ」です。
書きたいことばかり書いているブログは「自分の話ばかりする人」と同じです。
自分の話ばかりする人って。。。つまらないと思われてしまう。
ブログも同じで、「さて、○○の話でも書こうかな」と考えてから「キーワードを選ぶ」という人はNGです。正しくは「キーワードを選ぶ⇒読者の悩みを考える⇒記事の目次を考える」という手順です。
体験談を入れるのはただ一つだけです。
100記事を書いた後の未来を説明するよ「成功する感覚を掴もう」
具体例の時に「実体験を入れるのは効果的でした、そうすれば「自分語り=付加価値」になります。
3.わりと、じっくりと悩むこと
文章構成は「ブログのキモ部分」なので、じっくり悩むべき。
記事の方は「30分~1時間」は文章構成の作成(キーワード選び⇒読者の悩みの明確化⇒目次作成)に時間をかける。
ブログ初心者にありがちなことは、10分くらいで構成を考えて、「とにかく文字を書くこと」に重要性を感じている人が多いのですが、「文章の肉付け」はそこまで大切じゃない。
構成があってこそ、文章の肉付けに価値が生まれるので。構成が微妙だったら、いくら綺麗な肉付けしても、その文章は輝かない。
文章構成を作るうえで一番大切なこと
結論は、「読者の悩みの明確化」です。
読者の悩みが明確なら、そこから目次は導き出せるので。
イメージは友達との会話
目の前に友達or過去の自分がいて、「その相手と会話する」感じで、読者の悩みや目次を導き出すのがおすすめです。
よし、あのストーリーを書きたいなと・・・と思ってしまいますが。そういった気持ちは捨てることが必要になる。
ブログでやるべきことは、「目の前の相手に対する応答です」
質問をされたら、自分語りをしてもオッケー
どうしても自分語りをしたい場合は「質問されたら、その時は答える」といった感じがおすすめです。
読者には「圧倒的に奉仕すべき」